ヨツール社は創業1853年。日本では浦賀にペリーが来航した年にヨツールは誕生しました。
それから162年。
2015年に、新しい薪ストーブのフォルムを誕生させます。
新しいクラシックライン・ストーブ Jøtul F 305
Jøtul F 305は「New Nordic」(新しい北欧)を世界に発信しているAndersen& Vollの二人をデザイナーに迎え、どこか懐かしさと斬新さが交錯するシンプルなデザイン。最新のクリーンバーン(自動二次燃焼システム)を搭載し、ヨツール製品の中でもっとも微粒子排出量が少ないのも特徴です。握りやすい重厚な鋳物ハンドル、燃焼室全体が見えるガラス扉など細部にもこだわりがあります。
Jøtul F 305の魅力は、まず大きなガラス扉。可能な限り大きくすることで、ヨツールの最大の特徴でもあるオーロラの炎とも言われる「クリーンバーンの炎」を堪能することができます。
また、LL(ロングレッグ)とB(ベース)の2種類のレッグをご用意。
LLは、4本脚でシンプルなフォルム。重厚な燃焼室とのコンビネーションで本体を軽やかに魅せます。
Bはバランスのとれたコンポーネント付。薪をストックすることもでき、さまざまにアレンジを楽しめます。
カラーはシンプルなブラックペイントをベースに、LLには特別にホワイトエナメルをご用意(受注発注)。北欧では部屋のインテリアをホワイトに仕上げるのが主流で、真っ白なホワイトエナメルはそれだけでインテリアを上質なものにしてくれます。
サイズ:W560 H850 D420
出力:3.7~10.0kW(3,182~8,600kcal/h)
価格:Jøtul F 305 LL ブラックペイント 480,000円(税別)
Jøtul F 305 B ブラックペイント 530,000円(税別)
Jøtul F 305 LL ホワイトエナメル 620,000円(税別)
製品ページ:Jøtul F 305
ヨツール F 305 LL ヨツール F 305 B
ヨツール製品で最も微粒子排出量が少ない
ヨーロッパの厳しい環境基準をクリアするクリーンバーン(自動二次燃焼システム)を搭載し、ヨツール製品の中でも最もクリーンな燃焼が証明されています。(微粒子排出量1.5g/kg)
蓄熱性のあるトッププレート
本体上部のトッププレートの裏には凹凸が多数あり、蓄熱性はもちろんのこと、すばやくお部屋を暖める機能も。
握りやすいハンドル
鋳物製のハンドルは重厚で握りやすいデザイン。ドアの開閉もスムーズなことも特徴。
2本のレバー
焚き付け用と空気調整用の2つのレバーで空気のコントロール。確実に着火ができるように空気が流れる焚き付け用は、火が全体に回ったら閉めることを忘れずに。
アッシュリップ
扉を開けた際に灰を受けるアッシュリップ。あると便利なオプションです。