Zensoric(センソリック)搭載の次世代薪ストーブが誕生!
Zensoric(センソリック)とは自動空気調整システムのこと。バッテリーを搭載した薪ストーブで、
センサーで燃焼状態を検知し、最適な空気量を最適な場所に送り込み、効率よく燃焼します。
最適な燃焼はZensoric(センソリック)にお任せ!
薪ストーブを簡単に、快適に、そして環境に良い燃焼をお届けします。
Zensoricで居心地いい空間を
伝統的な薪ストーブの良さを活かしつつ、未来を見据えた革新的な技術を備えたZensoric(センソリック)搭載の薪ストーブをご紹介します。環境に優しく使いやすい、まさに「ヒュッゲ」を求める方にとって、最適な薪ストーブです。
※ヒュッゲ:ノルウェー語で居心地の良い空間Zensoricテクノロジーとは
「Zensoric(センソリック)」は、薪ストーブの燃焼効率を最適化し操作性を向上させるために開発された、最先端の自動空気制御システムです。ユーザーエラーを排除するように設計されており、薪ストーブの効率性、持続可能性、使いやすさを向上させます。
センサーが薪ストーブ内部の温度を監視し、薪の状態に応じた空気流量を自動で調整することで燃焼プロセスを最適化します。これにより、エネルギーの無駄を削減し、薪ストーブの性能を向上することができます。
安定した熱
Zensoricは空気流量を調節し、効率的な燃焼を実現します。これにより、安定した熱と長持ちする燃焼が得られます。
微粒子排出量の削減
Zensoricは燃焼を最適化することにより、微粒子排出を大幅に削減します。
いつもクリアなガラス
エアーウォッシュシステムにより、薪ストーブのガラスを常にクリアに保ち、美しい炎をお楽しみいただけます。
Zensoric搭載 JØTUL F 170シリーズで冒険しよう
JØTUL F 170シリーズは、バッテリー搭載の薪ストーブで、センサーが薪ストーブ内の温度を監視し、燃焼の状態に応じて空気流量を自動で調整することで燃焼プロセスを最適化します。これにより、エネルギーの無駄を削減し、薪ストーブの性能を向上することができます。大きく湾曲したガラス扉で、炎を156度遮るものもなく見渡せます。
Zensoric(センソリック)搭載 JØTUL F 170シリーズ
画期的な燃焼システムZensoric(センソリック)搭載の、エレガントで現代的なデザインのフリースタンディング暖炉、Jøtul F 170シリーズが登場
Zensoricの自動空気制御のしくみ
最新の薪ストーブは、高効率と微粒子排出量削減を実現するために設計されています。燃焼に最も影響を与えるのは、空気の総量と空気の分配です。Zensoric(センソリック)は温度センサーを使って最適なタイミングで適切な量の酸素を供給することにより、燃焼を自動的にコントロール。温度の変化に応じて、燃焼段階を識別し、燃焼に必要な空気を調整します。
- 着火
- 着火時には、急速に空気を供給して火起こしをサポートします。
- 燃焼維持
- 燃焼中は、着火用空気(プライマリー)、燃焼用・エアーウォッシュ用の二次燃焼用空気(セカンダリー)の量を減らし、三次燃焼用空気(ターシャリー)を増やすことで、酸素レベルを一定に保ち、過剰燃焼を防ぎます。
- 燃焼終了
- 火が消えるにつれて、着火用空気(プライマリー)の量を増やし、燃焼効率を高めることで灰の量を減らします。
Zensoric(センソリック)は、手動操作では調整が難しい、クリーンな燃焼に必要な条件を自動で制御します。常に温度レベルを監視し、酸素供給を微調整することで、最適な性能と最小限の環境負荷を実現します。
Zensoricの電源
Zensoric(センソリック)は、センサー技術と連動した小型モーターにより、空気流量を正確に制御します。このモーターは充電式バッテリーで駆動し、USB-Cポート経由でモバイルバッテリーや充電器を使って簡単に充電できます。USB-Cポートは薪ストーブの背面に設置されており、デザインの美しさを損なうことなく、スキャンの機能革新とデンマークデザインのDNAを継承しています。
初回使用前にフル充電するのに要する時間はわずか2~3時間で、1シーズンを通して使用できます。シーズン終了時には、最適な性能を維持するためにZensoric(センソリック)を充電してください。バッテリー残量が少なくなったり、センサーに異常が発生した場合でも、薪ストーブは自動的に手動モードに切り替わり、手動で空気流量を調整することができるため、薪ストーブの暖房を快適かつ効率的に維持することができます。
直感的な操作性
Zensoric(センソリック)搭載なら、薪ストーブの空気調整レバーを触る必要はありません。火加減を気にする手間がなくなり、薪を追加するタイミングも知らせてくれます。
さらに、Zensoric(センソリック)はクリーンで効率的な燃焼を保証。薪ストーブの使い方が簡単になり、環境にも優しいエコフレンドリーな暖房を実現します。
操作方法
はじめに
扉を開けて、緑色のライトが点灯しているのを確認しましょう。緑色は、薪ストーブが使用可能な状態になっていることを示しています。
薪を積み重ねて着火
トップダウン方式で火をつけたら扉を閉めてください。必ず乾燥した薪を使用してください。
あとはZensoricにお任せ
Zensoricによる空気制御が自動で行われます。薪を追加するタイミングになると、シグナルの点灯でお知らせします。
あなた好みの暖かさを
Zensoric(センソリック)による空気制御は自動で行われますが、好みに応じて空気調節ノブで手動調整することも可能です。空気調節ノブは扉の下に設置されており、火加減を微調整して快適な暖房を実現できます。ノブは5段階の調節機能を備えており、炎の大きさや暖かさを好みに合わせて簡単にお調整いただけます。Zensoric(センソリック)は常に最適な燃焼状態を維持するように空気の流れを調整します。
常にクリアなガラス
薪ストーブのガラスが煤で汚れてしまうのは、薪のせい?空気量のせい?Zensoric(センソリック)搭載の薪ストーブなら、ガラス窓の掃除の手間を省くことができます。Zensoric(センソリック)は燃焼サイクル全体を通して、最適なタイミングで適切な量の空気を窓の内側に流すことで、薪ストーブのガラスを常にクリアに保ちます。
「いつでも低微粒子の排出ガスを達成するのは、センソリックストーブです。それは、ヨツールが環境に優しい薪ストーブを作ることに重点をおいているからです。」
ブライアン・スティーン・オーラム氏
研究開発マネージャー
Zensoric搭載で薪ストーブはもっと簡単に、もっと快適に
- 簡単操作
- Zensoric(センソリック)が自動で空気流量を調整するため、手動の調整は不要です。
- クリアなガラス
- 自動空気制御システムとエアーウォッシュシステムにより、薪ストーブのガラスを常にクリアに保ちます。
- 微粒子排出量削減
- Zensoric(センソリック)は最適な燃焼を促し、有害な排出ガスを削減します。
- 長時間燃焼
- 薪の継ぎ足しの間隔が長くなります。
- 安定した熱
- Zensoric(センソリック)は安定した一定の熱出力を維持します。
- 灰の減少
- 効率的な燃焼により、灰の量が少なくなります。