薪が燃えにくいです。
6つの原因が考えられます。
1.適切な薪ではない: 乾燥した薪を使用してください。
2.空気量が充分ではない: 燃焼調整レバーを開けてください。場合によっては、本体のドアを開けるとスムーズに燃えます(約1センチの隙間)。また、ダンパーがあれば開いている状態かをご確認ください。
3.焚き付けができていない: 小さな小枝から徐々に大きな薪に火を移します。
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4.冷えた煙突が原因でドラフトが減少: 煙突内部が冷えていると、煙が上昇しないで室内に逆流します。まず、煙突内の空気の流れを変えることが必要です。暖かい空気を煙突にいれることで、ドラフトが促されます。本体の扉を開けたり、炉内の煙突入口近くに火がついた着火材などをかざすことで改善されます。
5.煙突が詰まっている: 煙突に異物が詰まっていることがあります。煙突内をご確認ください。
6.換気扇の使用: 換気扇を使用中に焚くと室内が負圧になり、煙突内のドラフトが弱まります。換気扇を止めてから焚いてください。
原因を解消することで、快適なストーブライフをお楽しみください。